見えない蓄積 計算編 その2 [見えない教育]
見えない蓄積 計算編 その2
7月から、100題わり算に取り組み始めました。
まずは、教師が練習しました。
最初は苦戦していたのですが…
感覚が身につくと、スピードアップ。
パッと答えとあまりがでるようになってきました。
子どもたちにやらせます。
10題わり算×10セットのプリントをつくりました。
朝の基礎の時間、帰りの基礎の時間、1日2回やります。
(※サンドイッチ方式)
2学期に向けての布石です。
まずは、10題わり算です。
制限時間は30秒です。
慣れさせるのが目的です。
取り組みスタート。
できません。
今までの計算(100マスたし算、かけ算。ひき算)とは違います。
難易度の次元が違います。
まったくできません。
ここまでできないと、氣持ちいいくらいです。
それにしても…
山口小のすごさを感じました。
実際やってみて、初めてわかるものですね。
「同じ人間」
という言葉が空しく響きます。
才能の差ではありません。
蓄積の差なのです。
努力の蓄積の差とう壁が行く手を阻みます。
いったいどうなってしまうのか?
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