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挑戦 [着眼]


 挑戦

 子どもが育っていない段階で…
 二大演目に挑戦。
 同時並行で取り組んでいる。
 不可能に挑戦している。

 以前なら、「無理」で終わっていた。
 今は、違う。
 私の中で、何かが変わった。

 さて、どうなるか。
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最初の5分、終わりの5分 [着眼]


 最初の5分、終わりの5分
 こんにちは。
 授業記録いいですね。これですよこれ。
「そんなに意味があるんですか」
記録を取らない人は、口をそろえたようにいいます。
 記録を取ると、思わぬ発見があるのです。
 ただし、見る基準がなっていないと90パーセントのロスあり。

 K先生の基準は、はっきりしていますね。
 見るべきところを見ています。
「まだ、準備できないの」
という人は、何も見ていません。

 見ようと思えば、いくらでも見えます。
 見ると、おもしろいんですよ。イライラする必要がありません。
 筆箱を出しているのが…数えればいいんです。
「どうして、あの子は筆箱を出さないのかな」
「月曜日、出さないな」
「指示されても出さないな」
「じゃあ、どうする」
と、次の一手を考えるようになるんですね。
 私の場合(相手は小学生)、その子の筆箱を出しておきますね。
 それを続けます。
 そのうち「あれ、何で出てるんだろう。あっ、先生か」と顔を見ま
す。
 その瞬間、にこっとします。一本。勝負あり。
 自分で出すまで続ければ済むことです。
「出しなさい」
でだしたら、警察はいりません。いやいや、教師はいりません。
 これが個別指導なんです。1つの例ですけど。

 K先生は、実践する中でいろいろ見えてきていますよね。
 それって楽しくありませんか。
 私は、楽しいですね。あきません。もう17年もやっていますけど。
 「よーし、次はこうするぞ」と考えるのが楽しいのです。
 一度この味を覚えると、病みつきになります。中毒のようなもので
す。

 ちょっとしたことでこれだけおもしろい!
 教育はおもしろい。

 さて、終わりの5分もすごく大切です。
 一段落したら、授業の終わり5分の記録を取ってください。
 おそらく、ここが弱いと思います。明日につながっていないと思い
ます。


  
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自分流の教育創りを進めていきましょう。

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