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30秒の授業 [1分間の授業]

 1校時は、補教。
 4年生のある学級へ。
 ビデオを見る。
 それが終わると、授業をする。
 ・応援
 元氣いっぱいのクラスだが…
 一人ひとり声を出させると…出さない子がいる。
 全員が「元氣」ではないのだ。
 集団としては、明るく、元氣、パワーがある。
 あいさつなど、すばらしい。
 しかし、一人ひとりになると…
 「全員が声を出しているわけではない」
 ことがわかる。
 集団と個について、考えさせられた。
 ・「超高速県名読み」
 を導入する。
 都道府県については、かなり学習をしているとのこと。
「北海道地方」(教師)
「北海道」(子ども)

「東北地方」(教師)
「青森、秋田、岩手、宮城、山形~」(子ども)
 超高速でいわせる。

 関東地方まで練習。
 あとは、班ごとに練習。

 北海道地方~九州地方まで、いわせる。
 北海道から始まる。
 ゴールは、「おきなわー」である。
 何秒でいうことができるか。

 子どもたちは、ノリノリでやった。
 やる氣がすごい。
 声も出ている。
 集中している。
 かなりのスピードである。

 いよいよ、大会(笑)
 予選 30秒切ったら予選通過
 準決勝 20秒切ったら通過
 決勝

 トップの子は、15秒。
 2位は、16秒。
 ※2位はたくさんいた。
 すばらしいスピードである。

 「1分間の授業」ならぬ「秒の授業」である。

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