SSブログ
実践開発 ブログトップ
前の10件 | -

超高速表現読み [実践開発]


 超高速表現読みを開発中

 速く読むと、表現が飛んでしまうのだが…
 最近、そうでもないことがわかった。
 力まない。
 舌がリラックスし、脱力ができていると…
 高速でも、表現することが可能だということがわかった。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

超高速表現読み [実践開発]


   超高速表現読み

 超高速読みと表現読みを合体させた実践。
 力むと、まずできない。
 超高速で表現することが可能だということが、わかった。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

1分間楽習 [実践開発]


 1分間楽習

 1分でできるユニット授業。

 ・漢字探し     「巣」の中に入っている漢字を探す。

 ・あーんして    あ~んまでを、1分以内で書く。

 ・超高速読み   『スイミー』全文を、1分以内で読む。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

歌との連携 [実践開発]


   歌との連携

 最近、歌がよくなってきている。
 自然な発声。
 柔らかい響きは、聴いていて心地よい。

 音読と歌は、密接な関係がある。
 恋人同士(笑)である。

 歌がよくなると、音読もよくなる。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

実践開発 [実践開発]


 実践開発

 ただいま、いろいろな実践を開発中。
 教材だけではない。

 ・教材
 ・方法
 ・ポイント
 ・上達論
 ・システム

など、すべてを含めた実践である。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

会話文だけ [実践開発]

 
 ◆会話文だけ

 音読練習の際、会話文だけを読ませる。
 地の文に書かれていることを、会話で表現する。
 これが、おもしろい。

 
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

連動の授業 [実践開発]


  「連動」の授業を始めた。
  初の試みである。
  各ユニットに共通する点に着目する。
  それをキーワードにする。
  たとえば、「コントロール」。
  
  わがクラスは、リコーダーが下手である。
  吹けない…
  それ以前に、音がきたない。
  無造作に、ただ音を出しているだけ。
  息をコントロールしていないのだ。
  「いきがよくない」のだ。
  「息」を「意気」へ。
  「息息」を「活き活き」へ。
  
  息の入れ方を教える。
  教わっても…やり方を知っても…
  できない子が多い。
  ・歯の間から、スーッと息を出す。
  ・最初に強く出さない。やさしく出す。
  ・「トゥーー」といいながら出す。
  具体的にいっても、できない。
 
  のどだけで出しているからだ。
  腹から出さないと、声はコントロールできない。
  →腹式呼吸の必要性。
 
  1音だけ吹かせる。
  「ド」。
  私が吹いてみせる。
  子どもたちが出す音とは、別音。
  きれいな音である。
 「違いがわかりますか?」
  無造作に吹いたときの音。
  コントロールして吹いたときの音。
  比較させる。
  これがわからなければ、耳が育っていない。
  幸い、「違いがわかる男」「違いがわかる女」だった。
  
  一人ずつ、吹かせる。
  いい場合は、コメントする。
  
  息のコントロール。
  1音だけでも、難しい。
  多くの子は、できない。
  今まで雑だったので、へんな癖がついている。
 「別に、いいんじゃないの」
  と思っている子もいるだろう。
 
  表現読み。
  『大造じいさんとがん』
  じいさんの台詞をいわせる。
  「しめたぞ」がいえない…
  間が抜けた台詞になる。
  解釈を話す。
  説明する。
  しかし…できない。
  表現の難しさは、「わかる」と「できる」は違うことだ。
  わかっても、できない。
  見本を見せても…できない。
 
  ここで、角度を変えることにした。
  「サ行」の発音指導をしたのである。
  歯の間から、切るように音を出す。
  「さ」の場合、「すぅーさっ」という感じで出す。
  「しめたぞ」には、「し」と「ぞ」2音ある。
 
  サ行の発音練習。→「し」「めた」「ぞ」とわけて練習。
  「しめた」「ぞ」とわけて練習。
  「しめたぞ」とつなげて練習。
 
  間が抜けた台詞が、ぐんとよくなった。
 
  リコーダー。
  ある曲の冒頭部分だけを、練習させている。
  基礎の基礎、基本を教える。
  「ドシソラララミー」
  このフレーズに、基本すべてを入力中。
  一番は、息の入れ方。
  次は、押さえ方である。
  「ミ」がきちんと押さえられない子が多い。
  単独ではできても、他音→ミができない。
  音が変になる。
  ラ→ミは、できない子にとってハードルが高い。
  3つの指を使うから。
  それがうまく動かない。
  ステップを入れないと、できない子はできない。
  ファ→ミ。
  ファ→ミは、指1本だけを動かす。
  右中指だけに集中できる。
  ファ→ミができるようになるまで、練習する。
  ・音を出さず運指だけ。
  ・音を出して。
  両方行う。
  音がよくなったら、ソ→ミの練習。
  右人差し指を加える。
  2本同時に動かす練習。
  できるようになったら、ラ→ミ。
  左の薬指を加える。
  3本指が連動し、同時に押さえないと変な音になる。
  このように、ステップを踏んでいくことが大切。
  ステップを踏めば、できない子もできるようになる。
 
  表現読み、リコーダー(息の入れ方、運指)。
  共通するのは、コントロール。
  雑にやらない。
  ていねいに、調整して。

 
  ・表現読み
  昨日の復習。
  サ行の発音を意識して読む。
    ↓
  ・ストーリーテリング
  昨日の復習。
  つなげて読んでみる。
    ↓
  ・表現読み
  それぞれの文を表現して読む。
  遠い感じを出す。
  大造じいさんの決意をあらわす。
  すごいスピードで近づいてくる感じを出す。
  などなど。
    ↓
  ・ストーリーテリング
  どこで息をするか、考えて読む。
  といっても、考えられるものではない。
  息継ぎなしで読ませる。
  最初に息をして、最後まで読む。
 
  次は、一息。
  どこで息をするか。
  考えながら、練習する。
  「ここ」という箇所を見つける。
  二息。
 
  何回息をするか。
 
  どこで、息をするか。
 
  「か」と板書。
  書き方を示す。
  一画ずつ、区切って書く。
  区切らず、つなげて書く。
  ※書かないときの筆の運びを見せる。
 
    ↓
  ・表現読み
  何回息をするか。
  どこで息をするか。
  考えながら、練習。
  息に意識が行くと、サ行の発音がだめになる。
  発音に対する意識が、薄くなるからである。
  2つを同時に意識するのは、難しい。
  ●つを同時に意識→●つを同時に無意識に意識。
  遙か彼方のことだ。
    
    ↓
  ・リコーダー
  どこで息をするか。
  まあ、短いフレーズなので一息か?
  
    ↓
  ・ストーリーテリング
  「つなぎ」を考えて読む。「リズム」を考える。
    ↓
  ・表現読み
  その文のリズムを考えて読む。
    ↓
  ・ストーリーテリング
  「リズム」+強弱、緩急。
    ↓
  ・リコーダー
  「リズム」
 
  こんな感じで指導していく。
 
  ◆漢字100問テスト
  今日は、全部できた子が2人いた。
  ようやく、100問達成である。
 
  ◆書き初め練習
  本番を想定しての練習。
  紙の大きさを確認。
  B4版わら半紙2枚+6センチ。
  いつも練習している字の大きさでよい。
  幅も同じである。
  字の太さは、同じぐらいでよい。
  ・本番を意識しての練習。
  ・名前の練習。
 
  個別指導をする。
  実際に手を取って教えないと、上達しない。
  聴きにきた子には、さらに教える。
 
 

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

今後の構想 [実践開発]


 いろいろあり、すべてをリセット。
 自分の中で、優先順位を変える。
 大幅変更といっていいだろう。
 ・個の指導
 ・脱常識の教育
 について、考えたい。

 「てつじん倶楽部」の実践講座も、新しいものにしたい。
 午前中をどうするか。
 考え中。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

教科書音読 [実践開発]

 ★教科書音読
 どのように教科書を音読させるか?
 私なりの提案。

 (例)
 班学で行う。
 読むところを決めて、5分間読み続ける。
 理科や社会でも、行う。
 算数でもできる。

 ★算数の復習
 3分×●セット

 一単元、3分で復習する。
 ・教科書を読む。
 ・ポイントをいう。
 ・問題を解く。
 高速で行う。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

曜日ごとの授業 [実践開発]

  
  曜日ごとの授業

   最近、注目しているのが火曜日。
  月曜日は、休み明けでレベルダウンしている。
  火曜日は?
  月曜日の授業が、次の日反映される。
  月曜日は、子どもの実態があらわになる。
  火曜日は、授業の実態があらわになる。
 
  ●曜日ごとの授業
  休み明け、どんな授業をするか。
  1日を、どう構成するか。
  昔は、考える必要がなかった。
  ※土曜日があった時代。
  今は、考える必要がある。
  しかも、かなり重要。
 
  最近は、「月曜授業」を工夫している。
  続いて、「火曜授業」も工夫する必要があるだろう。
 
  「曜日によって、授業を変える」時代になったのかもしれない。
  「曜日ごと授業」
  新しく主張したいと思う。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校
前の10件 | - 実践開発 ブログトップ

自分流の教育創りを進めていきましょう。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。