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校門でのあいさつ [実践]

 
  校門でのあいさつ

  待っている子のあいさつ。
  低調…
  いつも声を出す子が、出さない。
  あれっ?
  集団の怖さ。
  一人なら声を出す。
  集団になると声を出さない
  その場の状況、雰囲氣で、変わってくる。
  BがCになってしまった子がいた。
  まあ、顔を見れば声を出すかどうかがわかる。
  予想通り。
 
  開門。
  いつも通り。
  声が出ている。
  声が小さい子は、少数派になってきた。
  顔が違ってきている。
  「まずい…」
  という顔である。
  そのうち大きな声を出すだろう。
 
  集団の力を借りて、声が出てきた子もいる。
  一人じゃ出ないけど、みんなといっしょなら出る。
  みんなといっしょなら、出す。
  集団の力を使っている。
 
  集団には、プラスの力がある。
  集団には、マイナスの力がある。
  どっちを使うか。
  それが問題だ。
 
  全力があいさつが続く。
  20も続くと、息が切れてくる。
  年だ(笑)
  1回1回、腹から声を出す。
  腹筋、背筋を使って声を出す。
  丹田(下丹田)に意識を持っていく。
  ここから、声を出す。
  あいさつは、修行である。
  あいさつは、健康法である。
  あいさつは、子どもとの交流である。
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