慣れと鮮度 [表と裏]
慣れと鮮度
新しい班での班学。
軌道に乗っていない。
反面、新鮮さがある。
「慣れ」は大切だが、「鮮度」も大切なのである。
●慣れと鮮度
「慣れと鮮度」、キーワードになるだろう。
「習熟と鮮度」でもいいかもしれない。
実践は、相反するものを組み合わせるのがよい。
※「相反するように見えるもの」
「二極の実践」である。
表と裏ともいえる。
◆ひと班学
指導を入れる。
といっても、ひと班学をやらせ評価するだけ。
・あいさつ
・返事
・圧倒声音読
の3つをおこなう。
●「慣れ」か「新鮮さ」か
前の班とくらべると、がくんと落ちる。
息が合っていないのである。
「慣れ」が「新鮮さ」を上回っている。
声を出すタイミングがそろわない。
おっかなびっくりなので、声が出ない。
こういうときは、誰かに合わせるのがよい。
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